沢山の犬

飼う際の注意

現在では犬等のペットを飼う家庭が多くなってきています。
従来は犬を飼うというと、番犬とする事を目的にする場合が少なくありませんでした。
しかし、最近では番犬というよりも、大切な家族の一員として犬を迎える家庭が多いです。
ただ、犬も生き物ですから、人間と同じように病気にかかる事も少なくないです。
中でもよくかかる病気としてヘルニアがあります。
ヘルニアとは、脊髄神経が圧迫される病気です。
犬は四足歩行なので背骨に負担がかかりやすく、背骨にヘルニアを発症しやすいのです。
特にダックスフント等の胴の長い犬は、背骨への負担が大きく、他の犬種に比べてかかりやすいと言われています。
ヘルニアは犬にとってもつらい病気です。
症状に気付いたら、出来るだけ早く治療を開始する事が大切です。

ペットのヘルニアの治療方法についてですが、内科的な方法と外科的な方法があります。ただ、症状がかなりひどい場合以外は、内科的な方法で治療するのが一般的です。
内科的な方法とは、主に安静にする事に重点が置かれます。自由に歩き回ったり、ジャンプをする事が出来ないように、狭いサークルで過ごしてもらうようにします。
ただ、痛みが強い場合には補助的にレーザーを使用する場合もあります。外科的な方法とは簡単に言うと、手術を行なうという事です。
脊髄を圧迫している物質を手術によって切除するのです。手術時間は1時間程度で済む場合が多いです。
病院での治療となると気になってくる事に費用があります。どの程度の費用がかかるのかに関しては、症状等によって異なるので一概には言えないです。
ただ、一般的に検査で5万円前後、コルセットで3万円程度、手術となると入院費と合わせて10万円程度かかる場合が多いです。